幕下丹治が寝坊で不戦敗になった件について、高田川審判部長(元関脇安芸乃島)が見解を示した。
丹治や師匠の荒汐親方(元幕内蒼国来)からの謝罪や報告を受け、「寝てる場合じゃない。寝るから寝坊するんだ。ただ、本人は悔しいだろうし、後悔もしているでしょう。今後は場所中に寝ない。関取衆が命がけで戦っているんだから」と指摘した。
高田川親方は現役時代、本場所中は昼寝はしなかった。「寝ると、起きるまで5時間はかかるから」という理由で、神経を研ぎ澄ませていた。
一方、丹治の将来もおもんぱかった。「(丹治は)幕下のいいところにいる。将来は関取に上がって活躍する力士。本人は自覚して2度とやらないでしょう」と今後に期待を寄せた。

