陸奥親方(66=元大関霧島)が取材に応じ、今場所ここまで7勝1敗と好調の関脇霧島(29=音羽山)について「十両、幕内も通過点だった。俺より上にいってほしい。まだ若い」とし、24年夏場所まで6場所務めた大関復帰は「通過点」と語気を強めた。
霧島が最初に入門した陸奥部屋で、師匠として大関まで鍛え上げた陸奥親方は、現在の音羽山部屋では部屋付きで指導を続ける。
「(以前から)稽古だけはちゃんとしていた。しなくなったら呼んで、言おうと思っていたが、今まで通り続けている。(大関にも)また戻れる。この名前(霧島)で、もう1つ上(横綱)を」
先場所まで2場所連続で11勝4敗の好成績を収める霧島は、23年春場所、九州場所以来、3度目の幕内優勝を狙える状況。

