◇3日◇千葉・ゼットエーボールパーク◇決勝、準決勝

創設3年目のSKポニーが初優勝した。準決勝は3点リードされた最終回に4点を奪い、7-6で市原ポニーに逆転勝ち。決勝戦はそのままの勢いで、創設2年目の房州ポニーを16-2で破った。横井人輝監督は東海大菅生高を率いて甲子園に4度出場、東海大監督として15度のリーグ優勝を果たす名将。「高校野球につながる選手の育成が目標でこのチームを作りましたが、こうやって優勝するとうれしい気持ちもあります。キャプテンを中心に前向きな気持ちで取り組む選手が多く、結果が出たんだと思います」などと話した。チームは東京西部に拠点を置き、活動は基本的に週2回。横井監督が気付いた課題を平日の自宅練習で取り組むスタイルで、それだけ自主性が求められている。

2年目で準優勝を果たした房州ポニーは準決勝で将門ポニーに終始先手を許しながら、6回に同点。7回に1死満塁から内野ゴロの間にサヨナラ勝ちした。千葉・いすみ市を拠点に、小学生の時はソフトボールに取り組んでいた選手が多いのが特長。将門戦では長谷川龍生が98メートルの左翼柵越え本塁打を放った。

最優秀選手賞はSK・野口樹、優秀選手賞は房州・長谷川龍生、殊勲賞は市原・佐々木龍生、将門・斉藤城仁が選出された。