パリ五輪出場を決めたホッケー女子日本代表さくらジャパンの及川栞(34)、永井葉月(29)、狐塚美樹(28)の3選手が3日、東京・品川区の戸越八幡神社を訪れ、パリ五輪に向けた必勝祈願を行った。ホッケー女子日本代表は、今年1月に行われたパリ五輪最終予選の3位決定戦で強豪インドを破り、パリ五輪出場権を獲得していた。
東京五輪の会場となった大井ホッケー競技場がある品川区は、区をあげてホッケーを応援しており、この日、区内の商店街では「ホッケー女子日本代表 パリ五輪出場おめでとう!」と書かれた桜色の横断幕を掲げ、選手たちを出迎えた。3選手は、ホッケータウン品川区の商店街を訪問し、あいさつ回りも行った。
及川は、戸越八幡神社で絵馬に「パリオリンピック メダル獲得」と書き、「チーム一丸となってパリ五輪に向かっていくんだ! というみんなの気持ちを、さくらジャパンを代表して書きました。パリ五輪に向けてもうワンステップ、ツーステップ、チームとしてレベルアップしなきゃいけないという責任感を感じています」と力強く話した。
ホッケーを応援する品川区について及川は「私はさくらジャパン唯一の品川区在住。品川区代表として戦えるのはすごくうれしい。品川区は区をあげてさくらジャパンとともに戦ってくれています。その力強いパワーを感じながらプレーできています」と感謝の気持ちを話した。
永井は「商店街に『ホッケー女子日本代表 パリ五輪出場おめでとう!』の横断幕があり、びっくりしました。こんなにたくさん応援してくれているんだと実感が湧きました」と話した。
パリ五輪出場に向けて及川は「パリ五輪でメダル獲得、という目標のスタートラインに立てたという安心感が一番大きいです。一番の目標は金メダル獲得ですが、まずは1試合ずつ目の前の相手に向かってしっかりと戦っていきたい」と今の気持ちを話した。
狐塚は、パリ五輪への意気込みを聞かれると「東京五輪では予選突破ができなかったので、まずは予選をしっかり通過します。しっかりと自分たちのホッケーをしてメダル獲得に向けて頑張ります」。
永井は「今回、3回目のオリンピック出場になります。ファンの皆さまや家族、友達といろんな方々の思いを背負っています。プレーで恩返しして、たくさんの方に勇気や感動を与えられるように頑張りたいと思います」と話した。
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