◇9月7日◇神姫バスキッピースタジアム◇1回戦
中学硬式野球の5団体が交流して日本一を争う大会。日本選手権優勝で世田谷西が、リトルシニア代表としてエイジェックカップグランドチャンピオンシリーズに出場。初戦でヤングリーグ代表の兵庫加古川ヤングに惜敗した。
【4回まで4点リード】
世田谷西が兵庫加古川ヤングに4点リードしながら逆転負け。4回まで好投の大矢球道(3年)が5回、4本の長短打を浴び同点に。救援した渡辺英亜(3年)が犠飛で勝ち越された。
打線は2番手投手にていねいにコースを突かれ、ゴロアウトを連発した。矢口翔大主将(3年)は「みんな、勝手なところがでてしまい、同じことをくり返してしまった」と反省するほど、強く振るほど凡打になった。
8月5日に日本選手権に優勝して代表権を得た。同22日のジャイアンツカップ準々決勝の青森山田シニア(青森)戦は雷雨で開始が3時間遅れる中、青森山田の気迫に根負けしたように、逆転負けした。今大会は大雨の影響で練習場が確保できなかったり、学校行事が重なる選手もいた。悪条件は多かったが、吉田昌弘監督は言い切った。「前々日の練習から、おやっと思っていた。すべてにおいて、謙虚さが足りない」。
夏の選手権優勝など、実績は残した。しかし、ここが目標ではないから、最後の指導は厳しかった。

