ハイレベルの「高橋対決」に、阪神藤川球児監督(45)も両投手をたたえた。
阪神先発の高橋遥人投手(30)が2安打しか許さない快投で3試合連続完封勝利。阪神では66年バッキー以来の快挙となった。
一方で中日先発の高橋宏斗投手(23)も黒星とはなったが、15三振を奪い8回7安打2失点の好投だった。
試合後、指揮官は「素晴らしい投げ合いでしたね」とねぎらった。3戦連続完封となった高橋には「当然、見るよりもそれから語るよりも、どれほどやることが難しいか。その積み重ねを一つ一つやっているかこそ、揺らぐことのない投球スタイルということですから。これを続けてほしい」と揺らがぬ信頼とさらなる期待を寄せた。
これで今季初の9連戦は5勝4敗と勝ち越し。「才木がやり返す、春の段階でも取り戻しにいくみたいなパワフルな姿を見せてくれたし、若者の向かう姿、それから最後に高橋の胆力、そういうものを見せることができたと思いますから。これをまたチーム力としてさらに夏場以降に向けて引き上げていけたらなと思いますね」と振り返った。



