◇2024年12月25~28日◇沖縄・コザしんきんスタジアムほか

昨年末に台湾、沖縄で開催された大会で、関東連盟から出場したチームが活躍した。「日台会長盃国際野球」は、台湾10チームとの総当たり戦の勝敗で日本から出場の関東連盟5支部を含む10チームの順位を決める方式で、東関東選抜が連覇は逃したが3位に入った。1年生で争う「JAL沖縄ルーキーズ・カップ」では取手が武蔵府中との決勝を制して優勝。「久米島町長杯」では北関東選抜が2位に入った。(写真は一部チーム提供)

取手が終盤の逆転劇で優勝した。準決勝の横浜青葉戦では最終7回に0-5から2点を返し、なおも1死満塁で1番受川が左前適時打で上位につなげて一挙8点を奪って逆転勝ち。決勝では5回表まで1-6とリードされたが、5回3点、6回2点を挙げて追いつき、7回に7-6でサヨナラ勝ちした。

三ツ井蓮主将は「全国から集まったチームとの試合はいい経験になりました。また試合後に沖縄の歴史にも触れ、良い勉強になりました」と振り返った。石崎学監督は「何度も厳しい展開だと思いましたが、子どもたちが諦めずに挑み続けてくれて、連日の逆転劇を生んだと思います。野球の楽しさや仲間との助け合いの重要さを再確認出来た半面、勝負の怖さも体感したと思います」と収穫を得た。