練馬、稲城、千葉西などが1回戦を突破した。13日に予定されていた2回戦は悪天候のため順延された。2回戦突破の16強に関東連盟夏季大会(5月11日開幕予定)に2回戦から、8強以上に3回戦から出場するシード権が与えられる。
【先制されすぐ同点】
稲城が和光を6―1で破った。7回表に一気に4点を奪い突き放したが、森川博紀監督が勝敗のポイントに挙げたのは、そこまでの試合の流れだった。4回裏に1点先制され、5回表にすぐ同点にした。5回裏を無失点として6回表に1点勝ち越した。相手に傾きかけた流れを逆に引き寄せ、最終回のビッグイニングにつなげた。
「先発投手の下村翔が最少失点で抑えた。2番手の田村心之助も無失点で粘れました。守備や走塁でミスもたくさんしたが勝てたことが収穫。次の試合につなげたい」と、流れをコントロールしたナインをたたえた。反省も忘れない。「守備、走塁面で単純なミスをしない。攻撃は狙い球を絞り一発で仕留めたい」。流れをつかむチャンスを狙い続ける。

