ダチョウ倶楽部の肥後克広(63)、寺門ジモン(63)が11日、都内で25日開催の40周年記念イベントについて、日刊スポーツの取材に応じた。
東京国際フォーラムホールAで、「ダチョウ倶楽部40周年感謝祭 みんな仲良く くるりんパーティー!~来るなよ、来るなよ、絶対来てヨォぉぉ~」を開催する。同イベントのポスターには上島竜兵さんも描かれている。この日は61歳で急逝したメンバー、上島さんの命日でもある。寺門は「40周年をやるにあたってのインタビューが命日ということ自体が奇跡。そういう人生の糸はつながっていて、偶然ではなく必然だなって」と感慨深げに述べた。
グループ結成前から上島さんと付き合いのあった寺門。「不思議な感じなんですけど、今もいる感じなんです。“上島”“おーっ”って出てくる感じ」と明かす。
「真相は誰も分からないですよ」と、あくまでも私見であると強調し「あれは事故ですから。その直前まで一緒に仕事して、良い仕事をして、これから頑張ろうなって言っている人ですから」と推しはかった。
寺門は「なのに、やっぱりお酒を飲んじゃって分かんなくなっちゃったっていうことだから。そこが竜ちゃんの体の限界だったのかもしれないし、お酒で起きた事故だと思う」と語った。その上で「だから、まだあいつは死んだと思っていないと思いますよ」とポツリ。
肥後は、テレビ朝日系バラエティー番組「アメトーーク!」(木曜午後11時15分)で、「上島さんが亡くなった(追悼の意味の)VTRを見て、みんなでゲラゲラ笑ってくれたのはファンタジーな世界だね」と番組、そして演者たちへの感謝を示した。「もうね、上島は天才だなって。人に好かれる天才であり、笑いに好かれていた」とその人柄をしのんだ。【川田和博】



