世田谷西が大会史上3チーム目の3連覇を成し遂げた。今年春の全国選抜大会も制しており、日本リトルシニア協会史上初の春夏連覇と夏春夏連覇を同時達成した。酷暑の大会で、どのチームもたくましくプレーした。

東久留米は創部30年目で初めて全国大会に出場した。初陣の豊田(東海連盟)は今年春の全国選抜で、世田谷西を最も苦しめた強豪だ。4点差を追う5回表1死一塁、柏木郁海主将(3年)は全力疾走の内野安打で好機を広げた。しかし、後続が併殺網に阻まれ、その裏、コールド負けした。

柏木主将はさばさばとした表情だった。体格も技術も早くから期待された年代だったが「最初は初戦負けばかりで、まさか全国って感じでした」。2年半を振り返るうちに、言いたいことがまとまった。「監督、コーチ、父母と力を合わせてきました。キャプテンやっててよかったです」とすべての人に感謝した。

【関東連盟勢の結果】※( )は連盟

▼1回戦

世田谷西7―0北摂(関西)

佐倉6―2東北福祉仙台北(東北)

中本牧4―3熊本東(九州)

浦安10―3白山(東海)

東練馬11―10山口東(関西)

秦野8―4北空知深川(北海道)

取手8―4徳島藍住(関西)

静岡裾野7―0宮崎(九州)

調布10―0新潟江南(信越)

青森山田(東北)10―8木更津

豊田(東海)7―0東久留米

神戸中央(関西)7―3武蔵府中

▶2回戦

橿原磯城(関西)12―2調布

東北楽天(東北)6―5中本牧

浦安5―4中野(信越)

世田谷西3―0佐倉

秦野8―2東練馬

静岡裾野11―1取手

▶準々決勝

世田谷西7―2東北楽天

橿原磯城8―0静岡裾野

浦安5―3秦野

▶準決勝

世田谷西7ー6浦安

▶決勝

世田谷西4ー1橿原磯城