ブライトンの日本代表MF三笘薫(28)がホームのウルバーハンプトン戦に先発し、後半途中に負傷交代した。左太もも裏付近を痛めたとみられる。
英スカイ・スポーツなどによると、「ハムストリング(太もも裏)の負傷」で、ヒュルツェラー監督は「検査の結果を待たなければならない。あまり良い状態ではないようだが、私はポジティブなので、ポジティブに考えている」と語った。
ワールドカップ(W杯)北中米大会の日本代表メンバー発表を15日に控える中、三笘にアクシデント。2-0とリードして迎えた後半10分、縦へ走り後方からのロングパスを受けたところで左太もも裏を押さえてピッチに倒れ込んだ。プレー続行はできず、自ら交代を要請。足を引きずりながらベンチに下がった。
日本代表ではレアル・ソシエダードのMF久保建英が1月18日のバルセロナ戦で三笘と同じように負傷交代した。全力で走った際に左太もも裏を痛めて倒れ込み、担架で運ばれた。検査の結果は左太もも裏の筋損傷。復帰戦は約3カ月後の4月11日だった。
ゲンクのMF伊東純也も昨年10月14日に行われた日本代表のブラジル戦で右太もも裏を痛めたが、復帰は約2カ月後の12月26日。伊東は「復帰できそうなタイミングでもう一回、ハムストリングをやってしまった」とし、実戦復帰までは想定以上の時間を要したという。
FC東京のDF長友佑都は3月14日の水戸戦で右太もも裏の肉離れを負った。日本代表として単独最多5度目のワールドカップ(W杯)メンバー入りを目指す39歳DFは今月6日の千葉戦で約2カ月ぶりに復帰。「本当はもう少しリハビリ(に時間)がかかるけがだった」と話していた。

