横綱不在の危機- 今場所一人横綱の豊昇龍(26=立浪)は小結の高安(36=田子ノ浦)に上手投げで敗れた時に右足を負傷。足を引きずって付け人に肩を借りて花道を戻ると、その後は車いすに乗って治療先に向かった。
立ち合い前には10秒以上も土俵上でにらみ合った。気合を高めて当たったが、高安に右手で頭を押さえられ、左から上手投げを食らった時に、両足が開いてしまう。その時に右太ももあたりを痛めたようだ。ABEMAで解説した元横綱若乃花の花田虎上さん(55)は「大腿(だいたい)二頭筋でしょうね。私も同じ体勢で筋断裂をしたことがある」と説明した。
今場所は横綱大の里、大関安青錦が初日から休場している。豊昇龍が休場となれば、横綱不在で、看板力士がさらに消えることになる。

