2025ミズノ旗杯秋季関東大会(10月12日開幕)の出場権がかかる各秋季支部大会が行われている。今回は9月15日までの試合からピックアップして紹介する。

豊島は初戦で大田に敗れ、敗者復活戦は江東GBを突破して同2回戦は練馬と対戦。野澤伸一監督は4点差を追う6回裏2死から挙げた1点が印象的だった。ヒットで出塁の新井を一塁に置き、ヒットエンドランを仕掛けた小林主将の一撃は、飛び込んだ左翼手をすり抜け転々とした。新井は全力疾走だったが、なかなか前に進まない。「走れ~」。ベンチの後押しでギリギリセーフ。一体感を覚え、1―4で大会を終えた。野澤監督は「守備の連係とメンタル面は成長した。今後は状況に応じた打撃を身に着けることで、攻撃の幅を広げたいと考えています」と話した。