来年3月の「第32回全国選抜野球大会」(大阪市ほか)の重要な選考資料となるトーナメントが開幕した。準々決勝進出8チームと大会後の常任理事会、理事会を経て決定する10チームの計18チームに出場権が与えられる。1回戦からピックアップして熱戦の模様を紹介する。

静岡裾野と対した甲府南は、3点を追う6回表無死二、三塁の反撃機をつかんだが無得点。その裏、5点を奪われ1―9で敗れた。収穫はあった。本来エースの力がある今澤貫太にあえて「18番」を渡し奮起を促すと、粘りの投球で試合をつくった。藤巻亮次監督は「特に投手の有利なカウントでのボールの精度を上げさせたい」と今後の課題を挙げた。

▼1回戦

横浜青葉4―0東練馬

湘南平塚北10―0佐倉城南

横浜北6―5茨城

沼津15―1大宮東

秦野3―2小金井

木更津9―1南アルプス

千葉北2―1熊谷

大宮13―0羽村

静岡裾野9―1甲府南

掛川10―0国立中央

富士見6―5江戸川中央

千葉市6―2逗子

静岡裾野BC4―3足立中央

常総1―0大田

千葉西8―5浦和

平塚11―0高崎