<AKB48グループドラフト会議候補者紹介:須藤凛々花>

 スタイルの良さやかわいらしい声で、存在感がある。小6からはまったAKB48のDVDを見ることが大好き。毎朝のアラームを午前5時「48」分にセットするこだわり派で、オーディションの受験番号はくしくも「48」だったという。歌唱審査では、「私も胸がないので…」という理由で、HKT48指原莉乃(20)のソロデビュー曲「それでも好きだよ」を歌った。「このドラフトで、AKB48グループのすごさを爆発させて、あらためていろんな人を振り向かせたいんです」。AKB48愛にあふれる目玉候補だ。

 ◆須藤凛々花(すとう・りりか)1996年(平8)11月23日、東京都生まれ。高校2年。特技は勉強、百人一首。156・8センチ。