突然ですが「Dリーガーのオドリバ」が2年ぶりに再開します。日本発、世界初のプロダンスリーグとして始まった「第一生命D.LEAGUE」。その1stステージとなった「2020-21シーズン」を特集した「オドリバ」でしたが、当社の都合でお休みしていました。それが、今、なんで? 強いて言えば、煩悩に突き動かされたとでもいうか…。
今年の春、「D.LEAGUEがおもしろい」と同僚に聞きました。さっそく、「22-23シーズン」のクライマックスを迎えた有明の東京ガーデンに向かいました。2人合わせて108歳のおっさんコンビです。ね、煩悩の数と同じでしょ。ちょうど、新しいことを始めたいのに、どれも手応えがつかめずにいた時期でした。迷いこそあれ、50代半ばを迎えても、仕事への欲求は衰えない。サラリーマンのかがみだと…誰だ!! 鏡餅って言ったのは。
8割方が女性客で埋まった満員の会場で、各チーム8人で編成されたDリーガーが、与えられた2分間でしのぎを削るダンスバトルが繰り広げられていました。回って、飛んで、息を合わせるダンス技術は当然ながら、客席の右や左や上から下から審査員がいる正面でも斜めから見ても。生配信のカメラがあらゆる角度から狙っても、8人がかっこいい。これは、各チームのディレクターとダンサーが、客席の形状、カメラや照明の位置まで計算ずくの構成なのだとか。それでいて、各ラウンドのタイマン勝負には筋書きがない。エンタメなのかアートなのかスポーツか? ノンジャンルなのが新ジャンル!
特にシーズン終盤の猛チャージから一気に年間チャンピオンに輝いたKADOKAWA DREAMSには驚いた。たくましいMINAMIのどや顔に、ハートをわしづかみにされた。「昭和の三波春夫、平成の浅倉南、そして令和のMINAMIちゃん…時代の風はミナミから吹いてくるんだ」。言いたいのは、世代を超えて楽しめるということです。
2024パリオリンピック(五輪)でブレイクダンスが正式種目になったように、国民的ダンススター誕生の可能性も予感させます。「オドリバ」はコラムにとどまらず、告知やイベントリポート、インタビューなどあらゆる角度からD.LEAGUEの情報を発信します。スポーツ新聞系ニュースサイトではニッカンスポーツコムでしか読めません。
まずは7月8日、あのチームがあるスポーツとコラボしたイベントをリポートします。お楽しみに!!【久我悟】





