NMB48のスポーツ番長坂下真心(19)が、J1セレッソ大阪の選手の魅力を引き出す「坂下真心の満開セレッソ」。今回はチームが誇るユーティリティープレーヤー中島元彦(25)と対談。7日にスタートしたABCテレビのセレッソ応援番組「マンデーナイト セレッソ」(第1月曜深夜午前2時26分、第3月曜深夜2時15分)のアシスタントに就任した坂下が中島の素顔を引き出す。【取材・構成=阪口孝志】
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坂下 仙台での3年間はどんな思い出がありますか。
中島 サポーターの皆さんも温かく、息子のように接してくれて、街でもみんなが声をかけてくれて。楽しかったですね。
坂下 どんな生活をされてましたか。
中島 休みの日は誘われて観光地に行ったりもしましたけど、あんまりアウトドアではないんで(苦笑い)。
坂下 eスポーツもお好きだと。
中島 昔はやってましたけど、最近はあまりできてなくて。でも、ゲームは基本、何でも強いですよ。あまり同レベルでやれる人もいなくて。最近またモンハンやってます。
坂下 仙台から復帰して、開幕戦でもゴール。ペナルティーエリア内で2回切り替えしてのゴールでした。試合にかける気持ちも大きかったですか。
中島 ダービーやったんで活躍できたらいいなとは思ってましたけど、まさか点を取れるとは。良かったです。
坂下 DAZNで解説をされてた柿谷曜一朗さんの「パス出すな。(ゴール)そうやな、お前は」って言う解説が話題になってましたが、お聞きになりましたか。
中島 友達からも点を決めて連絡が来たんですけど、俺のことより「曜一朗くんのコメントがおもしろかった」みたいなのが多くて、もうちょいゴールをイジってくれよって(笑い)。
坂下 ずっと見てくれてた柿谷さんだからこそですよね。
中島 うれしかったですね。
坂下 アカデミーでもあこがれの存在でしたか。
中島 そうですね。めっちゃうまかった。試合見てても「うまいな~」って思うプレーが多くて、見てて楽しかったですよね。
坂下 背番号も柿谷さんや数々のレジェンドが背負った13番です。
中島 重みは感じないようにはしてます。サッカーをするだけなんで、一生懸命いいプレーを続けていけばいいかな。
坂下 セレッソに戻ってきて変わった部分はありますか。
中島 行く前は年齢層も高くて先輩が多かったですけど、戻ってきたら年下ばっかり。がっつり入れ替わった時期で、「もう中堅か~」って思いました。
坂下 刺激もありますか。
中島 この間、成人式やったみたいな選手もいますからね。そういう選手がピッチで守備を頑張ってたりしたら「俺もやらなあかんな」って、試合中に思ったりもします。でも「もう26歳か」ってのは、早いなって思いましたね。
坂下 誰かと遊びに行ったりしますか。
中島 まだ戻ってきて忙しかったりで、そんなにですね。浦和から来た選手(本間至恩)が「大阪に友達いない」って言うので、なじめるように飯に行ったりはしました。かわいがられるキャラで、もうなじんでますね。
坂下 オフはどんなことしてますか。
中島 ぐーたらしたいですけど、マージャンが好きで、やる人がいれば打ちに行ったりもしてます。何人かいます。
坂下 利き足が両足ってすごいですね。どうやって身につけたんですか。
中島 小さいときにお父さんが「右ばっかり蹴らんと、左も蹴りや」って言ってくれてたので、左右差がなくなった感じです。
坂下 1歳半からサッカーを始めたそうで、どんな気持ちでしたか。
中島 さすがに覚えてないです(笑い)。映像見たら球追いかけてるだけですけどね。
坂下 サッカーを嫌いになったりしたことは。
中島 それはないですね。1回も。
坂下 サッカー選手になりたいという気持ちでしたか。
中島 小さいころから同世代ではうまかったので、「このまま行けばプロになれるやろ」とは思ってました。プロになってる選手はそういう人が多いんじゃないかな。
坂下 挫折はありましたか。
中島 中学校に上がるときにセレッソのアカデミーに上がれない、ってなったんですけど、結局、セレッソに。その時は挫折したのかな。
坂下 どうやって乗り越えたんですか。
中島 同じチームのヤツが上がってたので、そいつよりうまくなろうって。ちょうど体が動けない時期で、成長するにつれて動けるようになって勝手に乗り越えてました。
坂下 私もアイドルでうまくいかない時はどうすればいいですか。
中島 人それぞれですけど、「自分が1番や」って思うことがメンタル的に楽かな。他の人と比較しそうになっても、自分だけ考えたらいいので。もう無理ってなったら、人のせいにしますけど(笑い)。
坂下 今季の目標をお聞かせください。
中島 個人としてはチームで1番、ゴールとアシストをできたらいいかな。チームとしては、多くの勝利をサポーターに届けることができたら。
坂下 見てほしいポイントはありますか。
中島 ミドルシュートが得意なので決めたいですね。
◆中島元彦(なかじま・もとひこ)1999年(平11)4月18日、大阪市生まれ。C大阪U-18(ユース)から18年プロ契約。20年途中で当時J2の新潟へ期限付き移籍、21年C大阪復帰。22年4月にJ2仙台へ期限付き移籍し、24年は初の年間2桁得点となる13ゴールを記録し、J2優秀選手賞受賞、選手投票によるJPFAアワードでベストイレブンに選出。25年C大阪復帰。本職はFW、MFなど攻撃的な位置だがボランチも可能。両足でのFKも武器。171センチ、71キロ。
◆坂下真心(さかした・まこ)2005年(平17)8月2日、大阪府生まれ。チームB2。22年1月、8期加入。同2月、劇場公演デビュー。23年6月、正規昇格。身長161センチ、血液型不明。愛称は「まこち」。趣味はスポーツをすること。特技はグループ加入まで続けていたハンドボールに加え、サッカー、マラソン、テニスとスポーツ全般が得意。ABCテレビ「マンデーナイト セレッソ」のアシスタントに就任。





