1年5カ月に渡って尾行されていることを告白したタレントの松居一代(60)が、一変したという生活についてつづった。

 松居は1日にブログを更新。「この1年5カ月 私の生活はおもいっきり変わりました」と、尾行されていることに気づいてからの生活についてつづった。靴はいつでも全力で走れるようにスニーカーにし、移動の際にはなるべく人目につきやすいバスや地下鉄など公共の乗り物を利用するようになったという。さらに「それまで、付き合ってきた方々との交流も絶ちました」と告白。「それは、交流を続けると私の動きが敵にわかることを知ったのです」とその理由をつづった。

 そんな状況に「怖くって寂しくって悲しくってずっと、ずっと泣いていました 来る日も来る日も泣いてばかりでした」という松居。体重も一時は11キロ落ちたという。現在も自宅を離れて身を隠しているとのことで、ファンの応援に「感謝をしてもしきれないくらいの気持ちです」とつづった。