グラビアアイドルの森下悠里(32)が、過去に“枕営業”を持ちかけられたエピソードを明かした。

 森下は6日深夜放送のテレビ東京系「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」に出演。グラビア界の枕営業の実態について「12年間やってて私が思うのは、一部では確かにあるなって。私も実際に何回かオファーされたことがあって…」と告白した。

 20歳だったデビュー間もない頃に、写真集出版の話を持ちかけられたという。ある有名な出版社の名前を出されたため、打ち合わせは大きな会社で行うのかと思いきや、連れて行かれたのはホテル。「スイートだったんですけど、そこにバスローブを着たおじいさんが座ってて。『で、どうするの?』って言われて、気がついたら私を連れてきた方がいなくなっていて。それで、『ちょっとお手洗いに行ってきます』って嘘ついて、バック持って逃げた」とその顛末を語った。