落語家桂春之輔(69)が1日、大阪市内で01年10月に亡くなった古今亭志ん朝さんの17回忌追善「志ん朝トリビュート」を10月3日に上方落語の定席「天満天神繁昌亭」(大阪市北区)で開催すると発表した。
「江戸落語の華」と言われ、大阪が大好きだった志ん朝さんの粋な姿にほれていた大阪のはなし家は多く、当日は高座では直伝してもらったネタや、座談会も行う。
会見には、桂坊枝(57)、桂春雨(53)らも出席。春之輔は「とにかくスマートで格好良かった」と振り返り、「志ん朝さんのことを語らせたら、われわれはとまりませんで~」。約1時間、それぞれが楽屋での思い出や酒席でのエピソードを語った。
坊枝は形見分けでもらった羽織を着て「野ざらし」を披露する予定。「もう半分」を披露する「(師匠の)春団治はあこがれの人ではありましたが、志ん朝さんが大阪にいらしゃったときにはいつも後を追わせていただいた」。当日は直弟子の古今亭志ん輔を招き「幾代餅」を披露してもらう。



