初出場の三浦大知(30)は「三浦大知 紅白スペシャル」を歌唱し、音楽がない状態で踊る“無音シンクロダンス”を披露した。しんとした会場に靴音だけが響く中、三浦とダンサーたちはぴったりと動きを合わせる圧倒的なパフォーマンスを見せた。

 ステージを終え、「すごく楽しかったです。日本一の祭典に参加できて光栄です」と初参加の晴れ舞台を振り返った。さらに「ベストのパフォーマンスができました。これを新たなスタートにして、来年も出られるよう頑張ります」と連続出場を誓った。