お笑い芸人のカンニング竹山(46)が、「週刊文春」の新谷学編集長と対談した感想を語った。

 29日放送のTBS系「ビビット」は、27日に行われた竹山と新谷氏の対談の模様をオンエア。竹山は不倫疑惑報道により同誌へのバッシングが高まっている現状などを指摘し、芸能人の不倫を報じることの是非について新谷氏と議論した。

 竹山は対談を振り返り、「文春さんは文春さんの考えが紙媒体としてきちっと持ってらっしゃるから、各々の立場で『確かにそういう部分もありますな』っていうのもある」と一定の理解を示した上で、「文春が悪いだけじゃなくて、正直、メディア全体も流れを考えないと。我々はどう考えていくのかっていうのを考えないとこの流れは終わらないなと感じた」と語った。