昨年12月にテレビ東京を退社した大橋未歩アナウンサー(39)が、フリーとなって初めて臨んだテレビ番組収録で苦戦を強いられ、反省をつづった。

 フリーキャスターの雨宮塔子や、女優の三田寛子らが所属する芸能事務所プントリネアに所属して再スタートを切った大橋アナ。16日に更新したブログでは、くりぃむしちゅー有田哲平がMCを務めるTBSの番組の収録に参加したことを報告し、「ふひー・・・。フリー初収録を終えましたが。。。。。ゲストって、む、む、難しいですね。この難しさを身をもって知ることができて、また勉強になりました」と、さっそく“洗礼”を受けたことをうかがわせた。

 「まず、目線。どうしてもカンペ見ちゃう。局アナ時代のクセ(笑) そして、せっかく話を振ってくださっているのに、話している間になんで私がしゃべってんだろう。。。なんで、私の話を、芸能人の方々が聞いてくれているんだろう。。。。って どんどん自信が無くなってきて、話が尻すぼみ(涙)」と弱音を吐露。「でも、もう、そういうことで食べていくんだって、その覚悟を持たなくてはならいんだってと自分に言いかせて臨まなければ、皆さんにも失礼です(涙)」と気持ちを切り替えようとしたが、「おーい!!テレビってどうやるんだっけーーーーーーーー!!!!!!(涙)って、現在の心からの叫びです(笑)」と、フリーアナとしてテレビ出演する難しさに本音をもらした。