日本テレビの水卜麻美アナウンサー(30)らが、新入社員から初めてあいさつされる際の“あるある”について語った。

 入社シーズンを迎え、水卜アナは3日放送の同局系「スッキリ」で、「うちにもいっぱい社員が入ってきたんですけど」と、アナウンス部にも4人の新人が入ってきたことを報告した。

 「あいさつに来てくれるんですけど、わたし毎年反省するんですけど、新入社員が来るとなんでカッコつけちゃうんでしょうね……」と水卜アナが切り出すと、MCの加藤浩次も「あー、ちょっとわかるわ。わかるわかる」と同調。「新人の芸人さんとかが楽屋とかにあいさつに来てくれると、『おぅ!』みたいな感じになっちゃう。『ヨロシクぅ』みたいな」と、クールに対応してしまうことを明かすと、水卜アナは「まさにそれなんですよ!」と笑いながら激しく頷いた。

 一方、ハリセンボンの近藤春菜は「私は逆に、腰低いんだと思われたい、みたいな。なので、あえて『ハリセンボンの近藤春菜です~』って言う」と明かし、加藤から「もう一個、深いところで悪い女だな」とツッコまれると、「自分でもイヤラシイなぁと思う」と自虐して笑いを誘った。

 加藤が「でも、新入社員の子たちはそういうの見てますよ。そして、そういうの一生覚えてますよ」と指摘すると、水卜アナは「うわー、昨日のあいさつ、やり直したいよー」と悲鳴をあげた。