吉田栄作(49)との交際が明らかになった内山理名(36)が11日、都内で行われた「ハナマルキッチン2018 記者発表会」に出席した。

 交際が報じられてから、内山が報道陣の前に姿を見せるのは初めて。フォトセッション終了後、取材陣から「交際は順調ですか」「幸せですか」と質問が飛ぶと、反応はなかったものの笑顔で一礼。そのまま降壇した。

 自身のインスタグラムで手料理を紹介するなど、料理上手として知られる内山。料理歴は長く「仕事を始めるのが早かったので、16歳くらいから作ってました」。多忙の中でも料理の時間を大切にしており、「ほぼ毎日作っています。出来たてのご飯を食べることを大切にしています」と話した。

 ホームパーティーも大好きで、夏は友達とバーベキューをするという。料理を1品持ち寄ることがルールになっており、「パンを焼いて持って行きました」。特に「(ワカメを練り込んだ)海藻パンが好評でした」と、料理好きらしいこだわりのレシピで驚かせた。

 イベントでは、自ら考案したハナマルキの「液体塩こうじ」を使ったレシピを発表。「ラタトゥイユ」と「鶏胸肉のオーブン焼き」を実際に調理した。持参した“マイ包丁”を使い、慣れた手つきでタマネギのみじん切りを披露すると、少し目に染みた様子。「家ではゴーグルかサングラスをしてやっています」と照れながら明かしていた。

 「ハナマルキッチン」は、ハナマルキの「液体塩こうじ」を使ったレシピを調理体験できるイベント。8月から全国16カ所のABCクッキングスタジオで開催される。