在京民放5社が運営するポータルサイト「TVer(ティーバー)」の6月までのアプリダウンロード数が、1300万を突破したことが12日、発表された。

 「2018FIFAワールドカップ特設ページ」を開設して、全64試合のハイライト動画と一部試合のライブ配信を実施したことが増加に結びついた。5月の月間動画再生数は過去最高の4626万回を記録した。

 6月時点でのTVerの認知率は53・0%と、前回3月の調査から3・6ポイント増加した。