南海キャンディーズの山里亮太(41)が、同期芸人のとろサーモン久保田かずのぶ(39)とスーパーマラドーナ武智(40)が「M-1グランプリ」で審査員を務めたタレント上沼恵美子(63)に暴言を吐いたことについて「何やってんだよ!」と叱責した。

山里は5日深夜放送のラジオ番組「山里亮太の不毛な議論」で、2日に行われた「M-1グランプリ2018」の決勝戦を振り返りながら、「変な配信があったね、夜中に。それはね、おれが審査員だったら0点つける」と、久保田らの騒動に言及。「久保田、武智、SNS講習で習ったろ?『飲んだらやるな。やるなら飲むな』って」と語りかけ、「何やってんだよ!」と叱責した。

「おれ、それですごいミスしたことあるんだから」と自身の経験を踏まえ、「本当に『飲んだらやるな、やるなら飲むな』こういうことでございまして。まぁ、本当に気付きましたね。SNSっていうのは本当に酒飲んでやっちゃいけないよね」と戒めた。