ウーマンラッシュアワーの村本大輔(38)が、「お笑い芸人が薬物に手を出さない理由」に言及した。

ピエール瀧(本名・瀧正則)容疑者(51)が麻薬取締法違反で逮捕されたことを受け、ネット上では、芸人には薬物による逮捕者が少ないと話題になっている。その理由について、ナインティナインの岡村隆史は15日深夜放送のラジオ番組で、「笑いが受けた時の気持ちよさが(薬物に)勝っていると思う」と、かねて上岡龍太郎氏らが語ってきたことを強調するとともに、「こういうのに手を出すと、ずっと言われるじゃないですか、『結局コイツ、クスリの力で面白いこと言うてたんや』って」と、芸人が薬物に手を出さない理由を推測していた。

村本は19日、「薬物をやらない?」のタイトルでブログを更新。「芸人は薬物をやらない 笑わせるのは薬物以上に気持ちいいから と言われてるらしい」と言及し、「人の理解を超える作品を作ってる人がいない 要は覚醒してるような作品を作ってない、小器用なテレビ芸に薬物を使う必要ない もちろん全員が全員じゃない話」と私見を述べた。