「顔面最強女子」モデルのメドウズ舞良(18)が地元・北海道の札幌市で開催されたファッションイベント「札幌コレクション2019」に初出演した。

平成のトレンドを振り返るオープニングではヒョウ柄に身を包むギャルファッションでウォーキング。名寄市で生まれ育ち、故郷での初ランウェイに「札幌さすがです。地元ということもあって本当に楽しい」と笑顔。会場の北海きたえーるは高校時代、バレーボールの大会で訪れた思い出の場所。「あれから2年ちょっとしかたってないのに不思議な感じ」と話した。

昨夏、美容雑誌「VOCE」が開催したオーディション「BEAUTY MODEL AUDITION~顔面最強女子決定戦~」で2415人の頂点に立ち、11月に同誌でモデルデビュー。3月に地元の高校を卒業して上京した。環境の変化で肌が少し荒れたが「名寄に帰ったら治った。水と空気が良いのかも」というほど故郷愛が強い。名寄観光大使を務めており、芸能活動では全力でアピールしている。今後も地元での活動を熱望しており「北海道といったら、やっぱり食べ物。関わるお仕事をしてみたい」と声を弾ませた。