天海祐希(51)主演のテレビ朝日系ドラマ「緊急取調室」(木曜午後9時)の6日8回の平均視聴率が12・8%だったことが7日、ビデオリサーチの調べで分かった。

初回は15・2%、第2話は13・4%、第3話は12・3%、第4話は12・6%、第5話は13・7%、第6話は12・3%、第7話は12・9%だった。

14年1月期、17年4月期に放送された人気シリーズの第3弾。天海演じるたたき上げの取調官、真壁有希子と取り調べ専門チーム「緊急事案対応取調班(キントリ)」のメンバーが、凶悪犯と心理戦を繰り広げるさまを描く。共演は田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二、でんでん、塚地武雅、小日向文世。

第8話のゲストは橋本じゅん、三宅弘城、入江甚儀。ネット広告会社社長・宇佐美友香が社長室で殺害される。凶器と思われるパソコンは現場に残されていなかった。真壁有希子(天海)らキントリメンバーは取り調べ専門チームながら、初動捜査への応援を要請される。第一発見者である人事部の梅田信吾(三宅)に事情を聴くが、情報は得られない。

その矢先、事件前日に営業部の橋下拓海が友香から叱責(しっせき)されていたという情報が入る。橋下は人気アイドルを起用したCMを担当していたが、撮影スケジュールが外部に漏れ、ファンが殺到する事態を起こしていた。情報管理の甘さを友香に指摘されたが、騒動を後輩のミスとしたため担当を外されていた。橋下に話を聞くが、事件当日の昼休みはアーカイブ室長の木崎勝則(橋本)と2人きりだったという。

そんな中、社長室のパソコンを梅田が持ち出し、駅のロッカーに隠していたことが判明。さらに、アーカイブ室のごみ箱には3人分の弁当の空き箱が捨ててあったことも分かる。

キントリメンバーは木崎、梅田、橋下の3人が共謀したのではないかと疑うが、部署も世代も違う3人の動機が見えずに困惑する。