ニューヨークで「Madame X」ツアーを終了したマドンナ(61)が、新恋人と目されるダンサーとのツーショットをキャッチされた。

マドンナは12日夜、25歳のダンサーでコレオグラファーのアラマリク・ウィリアムズと連れ立ち、ブルックリン・アカデミー・オブ・ミュージックのハワード・ギルマン・オペラハウスを後にしたと米情報サイトTMZが報じている。

ウィリアムズは、今年6月にリリースされたマドンナのミュージック・ビデオに出演している。もともとはラスベガスのストリート・パフォーマーだったが、2014年のシルク・ドゥ・ソレイユのショー「Michael Jackson ONE」にもダンサーとして出演。2015年よりマドンナのツアーに参加しているという。

マドンナは6月、ニューアルバム「Madame X」が世界チャートの1位を飾ったお祝いに、ウィリアムズと仲良くダンスを楽しんでいるビデオをインスタグラムで披露している。

2人はここ最近、ブルックリンで一緒のところを何度かキャッチされており、今年6月ごろから恋人として付き合い始めたとみられている。マドンナは来年1月よりヨーロッパ・ツアーを開始する予定となっている。(ニューヨーク=鹿目直子)