中村倫也主演の日本テレビ系連続ドラマ「美食探偵 明智五郎」(日曜午後10時30分)の3日放送の第4話平均世帯視聴率が8・5%(関東地区世帯)だったことが7日、ビデオリサーチの調べでわかった。

第1話は10・0%、第2話は8・6%、第3話は8・6%だった。

中村演じる主人公の探偵明智五郎が、グルメ知識を使って殺人事件を解決するストーリー。主人公・明智五郎の相棒・小林苺役を、日テレドラマ初出演となる小芝風花が演じる。平凡な専業主婦から連続殺人鬼へと変貌してしまう自称“マグダラのマリア”は小池栄子が演じる。

第4話では、東北のしゅうとめから送られてくる手料理が冷蔵庫を埋め尽くすことに、ストレスを感じる主婦・みどり(仲里依紗)が、ネットで知り合ったマリアに背中を押され、無理解な夫・和宏(落合モトキ)を殺害。

和宏の同級生だった明智は、同窓会を無断欠席した和宏を心配し自宅へ行くと、和宏に代わり、宅配業者から届けられた“おふくろの味詰め合わせ”を預かる。

その頃、和宏の死体はマリアに派遣されたシェフ・伊藤(武田真治)とみどりに解体されていた。

その夜、高校時代に食べた和宏の母親の味を懐かしく思い出していた明智は、しゅうとめからしょっちゅう手料理が送られてきたら嫁にとっては“キッチンハラスメント”だという苺の言葉がひっかかる。さらに預かっていた母親の手料理を『迷惑だろうから捨てといてくれ』という和宏らしからぬメールに強い違和感を感じ、みどりを待ち伏せて問い詰める。

そんな中、伊藤に捕まった苺が監禁される。苺からのSOSの電話から聞こえたマリアの声に全てを察した明智は、桃子(富田望生)とともにみどりの家へ駆けつける。上遠野警部(北村有起哉)たちも合流し、苺を助け出す。しかし冷蔵庫に保管された和宏の死体を発見している間に、みどりはマンションの粉砕式ゴミステーションに身を投げてしまう。