山﨑賢人(31)が2日、東京・有明アリーナで行われた主演映画「キングダム 魂の決戦」(佐藤信介監督、7月17日公開)ワールドプレミアに登壇した。
24年の前作「-大将軍の帰還」で、大沢たかお(58)が演じた大将軍・王騎が最後を迎えた上で、シリーズ2年ぶりの新作となる5作目を作り上げ「大沢さんの王騎将軍はいない。受け継ぎ、いなくても、いいものは撮れるんだぞという気持ちで撮影していました」と、内に秘めていた覚悟を口にした。
「キングダム」は、2006年(平18)1月から漫画誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載を開始し、単行本79巻、累計発行部数が集英社青年マンガ史上初となる1億2000万部(3月時点)を突破した、原泰久氏の同名漫画の実写映画化作品。19年「キングダム」、22年「-2 遥かなる大地へ」、23年「- 運命の炎」、24年「-大将軍の帰還」の4作品で、シリーズ累計興行収入245億円、動員1743万を突破。原作連載20周年を迎える記念すべき今年、再始動した。紀元前の中国・春秋戦国時代の秦国を舞台に、天下の大将軍を目指す戦争孤児の信が、始皇帝となる政と運命の出会いを果たし戦場に繰り出す物語。
今作は、原作でも人気の「合従軍編」を秦以外の全ての国(楚・趙・魏・韓・燕・斉)が打倒秦を掲げて手を結び、「秦vs六国」というシリーズ最大規模のスケールで秦国存亡を懸けた大攻防戦を描く。この日は3万6000人の応募者から抽せんされた4200人の観客が集結。YouTubeでの生配信の視聴者数も2万人を超えた。山﨑が演じた天下の大将軍を目指す信の母国・秦の国王・■(亡の下に口、下に月女迅のツクリを横に並べる)政(えいせい)を演じた吉沢亮(32)も「今まで以上の、とんでもないスケールになっていると思います」と太鼓判を押した。



