第2子妊娠を報告した元AKB48でタレントの川崎希(32)が、体外受精で妊娠したことを明かし、経緯をつづった。

川崎は22日、ブログを更新。「第一子の妊娠は体外受精って以前にもブログに書いたりしてたんだけど 今回の第二子の妊娠も体外受精での妊娠です 妊娠発表をしてから妊活をしている方や体外受精を考えてる方からたくさん質問が来ていたので何かの参考になるかわからないけど一応私のことを書いてみますね」とした。

川崎は17年8月に第1子男児を出産したが、その約半年後から第2子妊娠に向けて通院を開始したという。「第一子の時に人工授精は何回チャレンジしても難しかったので 第二子では体外受精のみをやってきました たぶん出産後から合計で4~5回以上は体外受精の治療をしました(私はあえて治療の数を数えないようにしてるので何回くらいかな?ってかんじになってます) 治療は一回やって何ヶ月か休んで 休みの期間も入れながらリフレッシュしたりしてやってきました」とした。

「体外受精は病院に通う回数も多いし まだ生まれたばかりのおちびーぬを見てくれるアレクがいないと通院は難しかったけど 通院中に留守番をしてくれたり何回も通う治療のお手伝いをしてくれてすごく助かりました」と、夫でタレントのアレクサンダー(37)に感謝。「治療は大変だけど家族で協力して今回授かれたことにとても感謝しています」とつづった。