お笑いコンビ、ホンジャマカの石塚英彦(58)が、同居する家族1人に新型コロナウイルス感染者が出たため、濃厚接触者としてPCR検査を受けたところ、陰性であったことが30日、わかった。所属事務所が発表した。

所属事務所によると、27日に同居家族の感染が判明。石塚は保健所の指導のもと、28日にPCR検査を受けて、29日夜に陰性であることがわかった。現在、体温36・0度で体調に異変はないという。

ただ、保健所と医師の指導により、来月12日までは自宅で健康観察を行う。その間に出演、収録予定だった番組は欠席するという。

同事務所は「関係者の皆様には、休業に関してご理解頂き、感謝しております。又、応援して下さっている皆様にご心配をおかけいたします。体調管理を徹底するとともに、引き続き弊社は新型コロナウイルス感染予防、拡大防止を実施してまいります」とした。