強盗被害に遭ったセクシー女優で元「恵比寿マスカッツ」の里美ゆりあ(35)が、励ましの声に感謝の言葉をつづった。

里美は30日、インスタグラムのストーリーズを更新。「やっと皆さまからの数百数千件のDMメッセージ1人1人しっかり目を通させてもらってます」と書き出し、「沢山の励ましや心配のお言葉ありがとうございます。こんなにも私が落ち込まないようにと皆んなが助けてくれるのにはとても勇気づけられます」とつづった。

現金約600万円を奪われる被害に遭っただけでなく、命の危険をも感じる体験にショックを受けていたが、「根が明るい性格で良かったと思ってます」と、すでに前を向いている様子。「これからも破天荒でスケベェな私を今後とも応援してください」と呼びかけ、「改めましてありがとうございます」と、感謝の言葉で結んだ。

里美は、自身が住む東京都目黒区のタワーマンションの部屋に宅配業者を装った10代の少年3人に侵入され、現金約600万円を奪われる被害に遭った。27日に自身のYouTubeチャンネルで事件当日の状況を振り返り、「命の危険を感じた。『殺すの?』って聞いたら、『殺さないよ』って言ってくれたからまだよかったけど……」と、強盗犯との生々しいやりとりも明かしていた。