女優森七菜(19)が14日、日本ジュエリーベストドレッサー賞10代の部を受賞、都内の授賞式に出席した。

黒と白のレースのドレスに七つ星のダイヤペンダントネックレスを身につけた森は「伝統のある栄えある賞をいただきましてありがとうございます」と笑顔を見せた。

「まだ19歳で、去年初めてジュエリーを身につけました。誕生日に母親からもらったジュエリーに馬のひづめの形に宝石がちりばめられていました。初めて、それを見た瞬間、心が躍りました。『私のためにある、このジュエリーは輝いている』と思いました」と振り返った。

そして「特別な時につけると背筋が伸びる。これからもすてきなジュエリーを身につけられるよう頑張ります」と話した。

7つのダイヤはちりばめたネックレスについては「こんなにキラキラしたものは初めてなので、自分に似合っているか不安ですが、気持ちはワクワクしています。信じられませんが、テレビを見たら信じられるかな」と笑顔を見せた。

受賞については「まず、お母さんに喜びを伝えたい」。次は「お父さん」。ジュエリーをくれるすてきな男性の存在については「それを言うと、お父さんすごく悲しみます。この前、ドラマでキスシーン見て泣いてました。(彼氏ができたら)気絶するんじゃないでしょうか」と笑った。

結婚の証となる左薬指のジュエリーについては「あまり、そんなに、はい…。そういう願望は持ったことない。考えたこともない。これから大人になると考え変わると思います」と話した。