モデルの雑賀サクラ(15)が1日発売の「Seventeen4月号」(集英社)で桜田ひより(18)秋田汐梨(17)とともに表紙を飾った。雑賀は19年8月「ミスセブンティーン2019」に選出され同誌の専属モデルとなり、誌面登場から1年という異例の速さで表紙を飾り、今回は初表紙から半年の速さで2度目の表紙を務めた。

雑賀は所属事務所レプロエンタテインメントを通じてコメントを発表した。

「初表紙から、ちょうど半年、2回目の表紙を務めさせていただくことができました。私の人生の中の大きな一部であり、そして私を成長させてくれる、そのような存在であるSeventeenの表紙を飾らせていただけること、改めて本当にうれしい気持ちでいっぱいです。私は、Seventeen編集部の皆様、ファンの皆様からたくさんの愛を頂いて成長できています。これからも、皆様から変わらぬ愛を頂けるよう、そしてその愛を何倍にもしてお返しすることができるよう、私自身精進して参ります。とてもすてきなSeventeen4月号、ぜひお手に取って頂けるとうれしいです」

Seventeen編集部も「サクラちゃんは4月から高校2年生。セブンティーンになる年ということで、ますますSeventeen誌面で活躍してくれると思っています! いつも撮影現場を盛り上げてくれる明るくて人懐っこい性格もあって、スタッフやモデル仲間からもとっても愛されているサクラちゃん。ポージングのうまさだけでなく、おしゃれ感度や発信力の高さもあり、ますますJK読者を引っ張っていってくれるモデルになるだろうと期待しかありません」と期待を寄せた。