元NMB48の村瀬紗英(23)が、今年1月1日付で、芸能事務所「テンカラット」に移籍していたことが16日、分かった。また、女性ファッション誌「Ray」専属モデルにも決定し、23日発売の5月号に初登場する。

村瀬は「このたび、私、村瀬紗英は『テンカラット』に所属させていただくことになりました。グループの卒業を考え新しい道に進む事を決めた時、興味のあったお芝居という新しい分野にも本格的に挑戦するべく、移籍という決断に至りました」と報告した。

そして「これまで支えてくださいました、皆様方には感謝の言葉しかありません。今まで経験してきたものを大切にし、新しい場所に身を置き自分を磨きながら、より一層成長していけるように日々努力し、前向きに挑戦していきます!これからも応援のほどよろしくお願い致します」と、コメントしている。

「Ray」編集部・時田紗耶香編集長は「はじめてRayに出演いただいたのは、確か4年くらい前。紗英ちゃんは目力が強くてクールビューティーなイメージがあったのですが、Rayっぽい白いふわっとしたワンピもすごく似合ってて。キュートな感じもいけるんだ!と、気になる存在に」。

「それから、アイドルとして活躍し卒業もし、少し大人っぽさも身につけて再出発するタイミングで、ご縁があり顔見せにいらしてくれました。Rayでいろんな企画にチャレンジしてもらったらきっと新しいさえぴぃが見れそう!と、そんな期待を込めて専属モデルとしてオファーしました」と、明かした。