NHK連続テレビ小説「おちょやん」最終回が14日、放送された。杉咲花(23)演じるヒロイン千代が2年ぶりに舞台に戻り、離婚した一平(成田凌)と息の合った喜劇を見せる場面に、ネット上は「朝から声出して泣いた」「終わり方パーフェクト」などの声が寄せられた。

また、あまりのダメ人間ぶりで“朝ドラ史上最低の父親”と評されたテルヲ(トータス松本)お母ちゃん(三戸なつめ)弟ヨシヲ(倉悠貴)の亡き3人のまぼろしが客席から拍手を送るシーンにも反響が殺到。「涙腺決壊」という感動から「テルヲは引っ込んどけ」というツッコミまであった。17日からは清原果耶(19)がヒロインの「おかえりモネ」がスタートする。