元プロレスラーでタレントの北斗晶(53)が、「女子プロレスの父」こと全日本女子プロレス代表取締役会長の故・松永高司さんの思い出を振り返った。

松永さんは09年、間質性肺炎のため73歳で亡くなった。命日にあたる7月11日、北斗は「今年で亡くなって12年 ちょうど13回忌を迎えます」とブログを更新。「とにかく可愛がってもらいました。どんなに我が儘を言っても好きにやらせてくれました。私のやりたい事を反対する事なく、いつも後ろから黙って見ていてくれました。私の青春の夢を叶えてくれました」と故人への感謝を述べた。

松永さんとのツーショットを披露し、「会長!北斗は元気だよ」と天国の恩師に向かって呼びかけた。同日に上野恩賜公園野外ステージにて開催される記念大会に足を運ぶとして、「きっと会場にいるだろうから、今日は目に見えなくても会えそうな気がする」とつづった。