女優の小西真奈美(42)が、2回目となる新型コロナウイルスワクチン接種後に、副反応による“2次被害”に見舞われたことを明かし、ファンにも注意をうながした。

小西は6日、インスタグラムのストーリーズを更新し、「ワクチン、2回目打ちましたよ」と報告。「聞いていた通り、高熱が出ましたが1日であっという間に下がってホッとしました」と副反応の症状は軽く済んだようだが、「それよりも高熱でぼーっとして膝上と脛を角で強打しました い…痛い…。熱よりそっちの痛みの方が辛かったかも…なくらいです」とし、「皆さんも2次被害にお気をつけて」と呼びかけた。

また、「打つ時に心の中で、体に、“大丈夫、これが体を守ってくれるからね。”とおまじないのように唱えていました。だからか、腕もそんなに痛くなく、副反応も1日でスッと引いたのかも」と小西。「先日お会いした美輪明宏さんも“体に語りかけると治る。”と仰っていました。私より全然信憑性ありますよねっ 子供だましみたいですが、不安な方はお試しあれです」とつづった。