男性ブランコ（吉本興業）

ファイナルステージは1番目に登場。レジ袋をケチった人のコント。

◆山内の話「劇的な展開をみたくなっちゃってるなと」

◆飯塚の話「キャラクターコントとしても面白かった」

ザ・マミィ（人力舎）

ファイナルステージは2番目に登場。ドラマのコント

◆飯塚の話「イマイチ盛り上がりきらなかった気が」

◆小峠の話「音楽のところもったいないなと」

空気階段（吉本興業）

【キングオブコント】空気階段が第14代王者、１ｓｔで歴代最高得点

ファイナルステージは3番目に登場。コンセプトカフェのコント。

山内の話「文句なしの優勝。感動しました」

飯塚の話「1本目も2本目も面白かった。2本目の設定がもう衝撃的」

松本の話「いつか優勝すると思っていた。こんな高レベルの大会で優勝するのは非常に価値高いと思います」

蛙亭（吉本興業）

ファーストステージは1番目に登場。研究所のコント。

◆飯塚の話「愛の物語で終わる。すごい良いネタ」

◆小峠の話「最初に設定を分からせて、上り調子で良かった」

◆松本の話「できればハリウッド映画で見たかった」

キングオブコント2021の決勝に進出したお笑いコンビ、蛙亭（C)TBS

キャッチコピー「怪女の微笑み　凡人の狂気」

◆蛙亭　イワクラは1990年（平2）4月10日宮崎県生まれ。中野周平（なかの・しゅうへい）は1990年（平2）11月20日岡山県生まれ。NSC大阪34期生で、12年にコンビ結成。21年、第42回ABCお笑いグランプリ第3位など。

ジェラードン（吉本興業）

ファーストステージは2番目に登場。幼なじみのコント。

◆秋山の話「ずっとウケていた。空気が変わった」

◆松本の話「青春モノはよくある。キャラがそれを超えてきた」

キングオブコント2021の決勝に進出したお笑いトリオ、ジェラードン（C)TBS

キャッチコピー「濃厚キャラのこってり仕立て」

◆ジェラードン　アタック西本（あたっく・にしもと）は1987年（昭62）7月14日愛知県生まれ。海野裕二(うみの・ゆうじ)は1987年（昭62）11月17日愛知県生まれ。かみちぃは1987年（昭62）7月24日宮崎県生まれ。NSC東京12期生で、08年にトリオ結成。

男性ブランコ（吉本興業）

ファーストステージは3番目に登場。文通をした女性と出会うコント。

◆山内の話「関西弁をイジってる系のコントで一番面白い」

◆秋山の話「最後までずっと面白かった」

キングオブコント2021の決勝に進出したお笑いコンビ、男性ブランコ（C)TBS

キャッチコピー「不遇の天才第七世代」

◆男性ブランコ　浦井のりひろ（うらい・うらい）は1987年（昭62）12月3日京都府生まれ。平井まさあき（ひらい・まさあき）は1987年（昭62）8月1日兵庫県県生まれ。NSC大阪33期生で、11年にコンビ結成。13年新人尼崎お笑い大賞優勝。

うるとらブギーズ（吉本興業）

ファーストステージは4番目に登場。迷子センターのコント。

◆飯塚の話「よくある設定の中、アナウンス役で笑わせるところが面白いなと思って高得点を」

キングオブコント2021の決勝に進出したお笑いコンビ、うるとらブギーズ（C)TBS

キャッチコピー「バカバカしい世界への案内人」

◆うるとらブギーズ

佐々木崇博(ささき・たかひろ)は1984年（昭59）12月17日静岡県生まれ。八木崇(やぎ・たかし)は1982年（昭57）3月10日熊本県生まれ。ともにNSC東京10期生で、09年コンビ結成。19年は準優勝。2年連続3回目の決勝進出。

ニッポンの社長（吉本興業）

ファーストステージは5番目に登場。バッティングセンターのコント。

◆山内の話「デットボールに当たる演技が面白すぎて」

◆松本の話「もうちょっと何かできたんじゃないか」

キングオブコント2021の決勝に進出したお笑いコンビ、ニッポンの社長（C)TBS

キャッチコピー「奇々怪々のコントカンパニー」

◆ニッポンの社長　辻（つじ）は1986年（昭61）11月15日京都府生まれ。ケツは1990年（平2）6月11日奈良県生まれ。辻はNSC大阪32期生、ケツはNSC大阪33期生で13年コンビ結成。2年連続決勝進出。20年第9回ytv漫才新人賞決定戦で準優勝。

そいつどいつ（吉本興業）

ファーストステージは6番目に登場。顔パックのコント。

◆松本の話「チャレンジ精神にを買いたい」

◆飯塚の話「ストーリー展開を期待しすぎた」

キングオブコント2021の決勝に進出したお笑いコンビ、そいつどいつ（C)TBS

キャッチコピー「演技派コントジャンキー」

◆そいつどいつ　市川刺身（いちかわ・さしみ）は1989年（平元）12月27日東京都生まれ。松本竹馬（まつもと・たけうま）は1989年（平元）8月31日福岡県生まれ。NSC東京18期生で、15年にコンビ結成。19年第40回ABCお笑いグランプリ」決勝進出。

ニューヨーク（吉本興業）

ファーストステージは7番目に登場。ウェディングプランナーのコント。

◆ニューヨーク屋敷「（脱落が決まり、少し間を置いて）松本さんがみんな笑うなって言ったからや！！！」

◆松本の話「漫才でもできたかなと」

◆それを受けて屋敷「じゃあこのネタM-1でやるんで高得点付けてくださいよ」

◆松本「態度悪いぞ！！！」

キングオブコント2021の決勝に進出したお笑いコンビ、ニューヨーク（C)TBS

キャッチコピー「悪意を操る無冠のブレイク芸人」

◆ニューヨーク　嶋佐和也（しまさ・かずや）は1986年（昭61）5月14日山梨県生まれ。屋敷裕政（やしき・ひろまさ）は1986年（昭61）3月1日三重県生まれ。NSC東京15期生で、10年コンビ結成。昨年準優勝。20年M－1グランプリ決勝進出。

ザ・マミィ（人力舎）

ファーストステージは8番目に登場。変な人に道を聞くコント。

◆山内の話「あんな汚いミュージカル初めて見た」

◆飯塚の話「ヤバイおじさん系のコントで見たことない切り口」

◆松本の話「これぞコント。一番面白かった」

キングオブコント2021の決勝に進出したお笑いコンビ、ザ・マミィ（C)TBS

キャッチコピー「激情型コント職人」

◆ザ・マミィ　林田洋平（はやしだ・ようへい）は1992年（平4）9月10日長崎県生まれ。酒井貴士（さかい・たかし）は1991年（平3）6月1日東京都生まれ。JCA24期生で、18年にコンビ結成。もとはトリオ。19年第1回ツギクル芸人グランプリ優勝。

空気階段（吉本興業）

ファーストステージは9番目に登場。風俗店での火災のコント。

◆松本の話「歴代最高がこのネタって言うのが…。でもまぁ面白いよね」

◆山内の話「最後まで面白かった」

◆小峠の話「あの入り口で下ネタじゃないってすごいな」

キングオブコント2021の決勝に進出したお笑いコンビ、空気階段（C)TBS

キャッチコピー「ダメ人間の人生逆転劇場」

◆空気階段　鈴木もぐら（すずき・もぐら）は1987年（昭62）5月13日千葉県生まれ。水川かたまり（みずかわ・かたまり）は1990年（平2）7月22日岡山県生まれ。NSC東京17期生で、12年コンビ結成。3年連続決勝進出で、20年は3位だった。

マヂカルラブリー（吉本興業）

ファーストステージは10番目に登場。こっくりさんのコント。

◆松本の話「良かったところは、後半から相方が10円玉になるっていう。やってる事はつり革と一緒」

◆山内の話「引き込まれすぎた。内容は面白かった」

キングオブコント2021の決勝に進出したお笑いコンビ、マヂカルラブリー（C)TBS

キャッチコピー「予測不能の魔法空間」

◆マヂカルラブリー　野田クリスタル（のだ・くりすたる）は1986年（昭61）11月28日神奈川生まれ。村上（むらかみ）は1984年（昭59）10月15日愛知生まれ。07年結成。20年M－1グランプリ王者。野田は「R－1グランプリ2020」王者で三冠を狙う。