歌手の浜崎あゆみ(43)が7日、インスタグラムを更新。緊急事態宣言解除によるライブ収容人数制限の緩和に、率直な思いを明かした。

浜崎は、2日にスタートしたツアーについて「緊急事態宣言解除を受け、収容人数の見直しが出来ることになりました!!!!!!」と、11月の愛知公演以降のチケット追加販売について報告。「もちろんオールOKではないので、引き続き感染予防対策をしっかりとりながら『TA会員のみ』の枚数限定ではありますが、1週間後の木曜日までチケットを追加で受け付けることが可能になりました」とした。

イベントの人数制限緩和に「正直なところ、やはり、、、とても嬉しいんです。わたしの立場でそんな事を言ってはならないのかも知れないですが、、、、すみません。嬉しいんです。非常識に聴こえたらごめんなさい。でも訂正はしません」と、本音を吐露。「だってその景色を夢見て夢見て夢見て、あぁまたか、、と何度も肩を落とし夢のまま過ごした2年は確かに私達の中に存在したから」と理由を説明した。

「11月に名古屋で出会える皆様、年末聖地代々木に集まってくださる皆様、年始に神戸で待っていてくれる皆様、私達、いやまずわたし浜崎あゆみ、本気で空白の2年を埋めにかかっています」と浜崎。「そして、埋めすぎて溢れ出たパワーで第二弾の日程発表に気持ちも身体も追いつけるように、とにかく前だけを見て進みます」と意気込みをつづった。