モデル益若つばさ(36)が27日、インスタグラムを更新。これまであまり関心がなかったという選挙に対する意識の変化を明かし、「今年はみんなで行ってみましょ」と、第49回衆院選(31日投開票)への投票を呼びかけた。

益若は「今年は特にいろんな世代の方が選挙の話をして盛り上がっていますね」と書き出し、「私も選挙は今まで家族になんとなくついて行ったり、自分の1票で未来が変わるわけないと、どこか他人事でした。しかし、ここ数年はみんなでアクションを起こすことで未来が変わっていくことを実感します 『ここを変えてほしい!』という気持ちの行き着く先はやっぱり政治なんだなぁとも感じます‥」と、国政選挙への関心を示した。

続けて、「選挙権があっても誰に入れたらいいかわからないという方も多いと思います」と推し量り、「私も詳しくないので立候補者のアンケートなど、どの政策に力を入れていきたいかをみれるアンケートが載ってるのでそれを見てます。推しの政党調べたり。今でいうと同性婚だったり、夫婦別姓婚のアンケートなどもあるのでそれで自分の意思と合うもので判断しても良いかと!」と助言。「『未来を変えたい、参加すると面白そうだからとか、若者にも力があるということを発信したい』とかきっかけはなんでもいいと思います。今年はみんなで行ってみましょ」とつづった。