絵本作家を目指してTBSを2月いっぱいで退社した元アナウンサーの伊東楓さん(28)が8日までに、留学中のドイツで宿泊したホテルから身に覚えのない代金を請求されるトラブルに見舞われていることをインスタグラムで明かし、「徹底的に戦ってやる!!!!!」とつづった。

伊東さんはインスタのストーリー機能で「アタクシは今、ホテルの不正請求、つまり、詐欺と戦っています@ドイツ」と書き出し、ビール2杯、レッドブル1杯、白ワイン1杯、ウイスキー2杯など、酒13杯とトニックウオーター1杯分が並べられた請求リストをアップ。「冷静に考えてよ、28歳の女1人がこの量のリキュールが飲めると思うのか?笑笑 アホだろうよ」とツッコミながら「この詐欺ホテルの最大のミスはあなたたちが狙った私はそこら辺の泣き寝入りに応じるような優しい日本人じゃないってことだよ」と応戦。

「徹底的に戦ってやる!!!!! 最悪、このホテル晒してやる(←最悪)笑笑」と、冗談を交えながらも強い態度で臨むことを示唆した。

ツイッターでも「つい最近宿泊したホテルから謎の追加引き落とし羽の生えたお札がされていて、意味不明すぎて、ホテルにすぐクレーム電話した」「隣で聞いてた友達が“楓ちゃんくらい英語話せるようになりたーい”って言ってくれたんだけど いや…事件が起きすぎてクレーム電話ばかり上達するんだよ…と悲しい返答をした私」と、トラブルを報告している。

伊東さんは10月に渡独。金髪にするなど、アナウンサー時代とイメージを大きく変え、現地での様子をたびたびSNSで報告している。