日本テレビが大みそかに放送する新特番「笑って年越したい!笑う大晦日2021」(31日午後6時30分~翌1日0時30分)の3人目となるMCを渡辺直美(34)が務めることが15日、同局系バラエティー「今夜くらべてみました」で発表された。

現在は米ニューヨークと日本を拠点に活動しているが、番組に合わせ一時帰国し、スタジオ収録に参加する予定。渡辺は「生で芸人さんのネタを見るのは久しぶりなので、いちファンの気持ちで楽しみたいと思います!」と意気込みを示した。

すでにフットボールアワー後藤輝基(47)川島明(42)の2人がMCを務めることが発表されている。

渡辺はMCについて「大みそかの新しいお笑い特番に出させて頂けるとのことで、とにかくすごくうれしいです!MC陣も、ネタをする芸人さんも超豪華なので、単純にとてもうれしいです!しばらくニューヨークにいたので、芸人さんのネタはYouTubeでチェックしていたのですが、生で芸人さんのネタを見るのは久しぶりなので、いちファンの気持ちで楽しみたいと思います!」と喜んだ。

今年一番笑ったことについては「常に笑ってるんですけど」と笑いながら「私、自分が転んだ時に、『大丈夫?』って心配されるのが恥ずかしいので、皆に笑ってもらいたいタイプなんですよ。同じように、誰かが転んだ時は、転んだ人が恥ずかしくならないように、全力で笑うようにしているんです。この間、ニューヨークでとある撮影をしている時に、ものすごい高価なカメラを持っているスタッフさんがいて。何百万円もするカメラを、皆に自慢していたんですよ。で、『すごいカメラだねー』と話している矢先に、その人が頭から派手に転んじゃって(笑)持っていたカメラもバラバラになっちゃったので、さすがに笑えなくて。『カメラ大丈夫ですか?』と聞いたら、その人が、『全然大丈夫です!ああ、もうゴミなんで!!』と、全力でごまかした時は、ものすごく笑っちゃいました。絶対ゴミな訳ないじゃんという(笑)」と振り返った。

大みそかの思い出については「昔、母親と二人暮らしだったんですが、小学校6年生の時に、『2000年問題』というのがあって。2000年になると、停電したり、世界が終わる…みたいな話を親が信じていて。大みそかの夜の11時くらいから、母がお酒を飲み始めて、『どうせもう世界は終わるんだー』とか言って、停電した時に備えて、ろうそくを立て始めたんですけど(笑)ちょうど2000年になった瞬間、母親が(飲みすぎて)全部吐いちゃったんですよ(笑)停電もしてないし、世界も終わっていない中で、なぜか母が一人で吐いているという光景を見て、子供ながらに『地獄だな』と思ったのが一番印象深い大みそかです(笑)」。放送に向けては「沢山の芸人さん達と、いろんな面白い企画が盛りだくさんのようなので、皆さんにいっぱい笑って頂けるよう、私たちも楽しんで大みそかを過ごしたいと思います。ぜひぜひ見てください!」とメッセージを寄せた。

「笑って年越したい~」のMCは13日から同局系GP帯(ゴールデン・プライム帯=午後7~11時)の人気バラエティー番組内でリレー形式で発表していくことになっている。MC陣は複数のタレントで務め、今後も以下の番組内で発表予定となっている。

16日「ぐるぐるナインティナイン」

17日「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」

19日「行列のできる相談所」

日本テレビは06年から年越し特番として「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけないシリーズ」を放送。NHK紅白歌合戦の裏番組ながら10年~20年まで11年連続で視聴率トップになるなど名物番組として君臨してきたが、今年は16年ぶりに新番組を立ち上げることになっていた。

新番組では人気芸人や豪華ゲストが続々と登場し、「とにかく笑える大みそか」を全国各地のお茶の間へと届ける。