上白石萌音、深津絵里、川栄李奈が3世代ヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜午前8時)。ラジオ英語講座を題材に、昭和、平成、令和と100年にわたる家族の物語を描きます。

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第21週「1994-2001」

母と向き合うことを決心したるい(深津絵里)が雉真家に帰って来ると、懐かしい歌が聞こえてきます。見ると、そこにはカムカム英語のテキストを見つめるひなた(川栄李奈)の姿が。表紙に書かれた「Yasuko」という名について尋ねられたるいは、母・安子(上白石萌音)との思い出を初めてひなたに話します。次の日、錠一郎(オダギリジョー)は1人で喫茶店「Dippermouth Blues」へ。そこにトミー北沢(早乙女太一)が現れると、ある決心を伝えます。

京都に戻り、迎えた朝。ラジオ英語講座を聴くために早起きをしたひなたは、番組が始まるまでの時間、るいから昔話を聞かせてもらうことに。2人はこれから毎朝一緒に小豆を炊き、ラジオ英語講座を聞く約束をします。数日後、錠一郎が突然トミー北沢を家に連れてきて、大月家は大騒ぎ。久しぶりの再会を喜ぶるいですが、錠一郎の言葉を聞くと、あふれる涙を抑えることができず…。

 

◆第99回のあらすじ◆

ラジオ英語講座を聴くために早起きしたひなたは、番組が始まるまでの時間、るいから昔話を聞かせてもらうことに。2人はこれから毎朝一緒に小豆を炊き、ラジオ英語講座を聞く約束をします。数日後、錠一郎がトミー北沢を家に連れてくると、突然の出来事に大月家は大騒ぎ。久しぶりの再会を喜ぶるいですが、錠一郎の言葉を聞くと、あふれる涙を抑えることができず…。