俳優赤楚衛二(32)中川大志(28)が映画「沖縄コンフィデンシャル」(橋本一監督、27年4月29日公開)でダブル主演することが28日、分かった。赤楚は型破り自由な刑事を、中川はクールで頭脳派の刑事を演じる。

「ミッドナイト・イーグル」などで知られる作家高嶋哲夫氏の警察小説「沖縄コンフィデンシャル 交錯捜査」「-ブルードラゴン」が原作で、「探偵はBARにいる」「相棒」など様々なバディものを手がけてきた橋本監督による、新たなバディものとなる。

沖縄各地で1カ月にわたるロケを行った。赤楚は「現場では常にお互いアイデアを出し合い、大変なことも一緒に背負えて、1人では到達できなかった魅力的なキャラクターに仕上げることができました。2人でどんどんお芝居を深めていけた」と話し、中川も「赤楚さんとの撮影は本当に心強く、大変なシーンも2人で背負いあえている感覚がありました。信頼を深めていく過程を大切に演じられた」と振り返った。

仕上がりについて、赤楚は「僕たちの信頼関係が生み出すバディ感を、ぜひ楽しみにしていてください!」、中川は「本格アクションや沖縄の美しい景色など、見どころが詰まった新たなバディ映画が誕生したと胸を張って言えます」と、自信を見せている。

高嶋さんは「撮影現場で赤楚さん、中川さんを拝見し、『反町と赤堀が本当にそこにいる』とワクワクしました」と、2人が演じる役名とともに期待を見せた。

また、企画が動き出して5年かかったことに触れた橋本監督は「ようやく実を結んだこの沖縄産エンタメ。赤楚&中川、ノリにノった両名が、撮影現場で発揮した名メイ迷コンビぶり、映画館でみなさまにお届けできる日が待ち遠しくあります! ゆたしくうにげーさびら!」と、よろしくお願いしますを意味する沖縄の方言とともにコメントした。