お笑いコンビ、オズワルドの伊藤俊介(32)と、蛙亭のイワクラ(32)が5日に週刊誌「FLASH」が報じた熱愛疑惑について言及した。6日、都内で行われた「神明ホールディングス『あかふじ米』新PRキャラクター“あかふじまい”発表記者会見」にそろって出席。

先に登場していたPRキャラクター「あかふじまい」に就任したイワクラに続き、PR大使の座をかけて争う芸人としてエルフと共にオズワルドが登壇。伊藤は「キャスティングしたのはFLASHの記者ですか」と笑わせ、登壇していた同ホールディングスの藤尾益雄社長も「吉本興業さんも創業110周年ということで、めでたい人を呼ぼうということで」と乗っかって笑わせた。

オズワルドの畠中悠が、「あかふじまい」となったイワクラへ向け「いろいろありますのでね、これからも仲良く…」と話しかけると、伊藤は「今の相方のもごもごを見て、いろんな人を困らせているなと思った」と苦笑いした。

2人が交際について具体的に認めることはなかったが、「あかふじまい」に扮(ふん)してカチューシャなどをつけたイワクラが伊藤へポーズを決めながら「『かわいい』とか言ってもらっていいんですよ」と語りかける場面も。伊藤が照れ笑いを浮かべながら「今日は言えない」と返すと、会場は大きな笑いに包まれた。

2人は1月まで芸人仲間ら計4人で都内のシェアハウスで同居。現在はイワクラのみ1人暮らしで、報道ではシェアハウス時代の昨秋に交際が始まったとした。2人が6月に都内で食事し、そのままイワクラの自宅マンションに帰宅する模様のほか、仲むつまじく歩く2ショット写真、イワクラへ直撃取材した際の様子なども伝えていた。